アプリは公開がゴールじゃない。
育てていくからおもしろい

モバイルアプリ開発

2011年 新卒採用

入社前は、どんな将来を思い描いていましたか?

大学ではプログラムを専攻していなかったので、ソフトウェア開発の会社で何を担当しているのかの想像はかなり漠然としていました。

一方で、ユニバーサルデザインなど製品の使いやすさについて関心があったので、いつかユーザーインターフェース/ユーザー体験(UI/UX)といったユーザーが直接触れる部分の開発ができたら良いなという思いがありました。

また、キヤノン製品に関わる仕事ということもあり、機器と連携する開発にも興味がありました。そのため入社前は、組み込み開発の分野にも少し関心を持っていました。

入社してから、どのようにスキルを磨いてきましたか?

入社後の新入社員研修や、配属後の社内研修でも、開発言語などの研修に加え、設計面や、ドキュメント作成に関する研修も受講できるため、都度必要な知識を身につけることができました。

入社3年目くらいまでは、MacOSのアプリケーション開発など様々なことを経験したので、先輩からも指導をいただきながら、まずは目の前の作業が完了できるよう意識していました。

4年目くらいから今のiOS/Androidのアプリケーション開発の担当となり、現在まで続いているので、やはりこの中で得たスキルが大きいです。

モバイルアプリケーションの開発は、毎年情報が更新されて、新しい機能が増えたり動作が変わったりするので、それを追いかけることでスキルが磨かれていきました。

私自身もアプリケーションを使う一利用者としてOSの最新情報などは情報収集して、知見を深めています。

現在はどんな仕事をしていますか?

主にiOSとAndroid向けのモバイルアプリケーションの開発を担当しています。

プリンターと連携するアプリケーション、カメラと連携するアプリケーションと種類が複数あり、それらに横断で関わって、仕様検討や設計、コーディングをしています。

比重としては仕様検討や設計を中心になって検討しており、コーディングやテストも合わせて行う形です。

また、iOSやAndroidは毎年新しいOSバージョンが公開されるため、ユーザーが触れるよりも先にリリース前の最新OSを動かして、新しい機能や動作変更に追従するという作業もしています。

開発作業中にOS側の不具合を見つけることも多くあるので、その場合はOSへ不具合報告を行ったり、回避のための修正をしたりといった対応を行っています。

この仕事の「ここがおもしろい!」と思うポイントを教えてください。

機械などの製品では、販売してユーザーの手元に届いた後、形を変えることがなかなかできないと思っています。

一方でアプリケーションの場合は、例えばUI/UXを後からアップデートしたり、新機能を追加して配布したりといったことが可能です。

このように、製品の動作をもっと良くしようと考えて、その結果を反映してユーザーにすぐ届けられるというのが一番おもしろいポイントかなと考えています。

アプリケーションの公開ページにはレビュー機能があり、ユーザーの生の声を聞くことができるので、追加した新機能などが「使いやすい!」と書かれていたのを見つけた時は、とても嬉しく思います。

つい夢中になること

社内卓球部「CIS卓球クラブ」で代表を務めています。

休日を中心にクラブのメンバーと近隣体育館の個人開放など利用して体を動かすことが、良いリフレッシュの時間になっています。

当社にはクラブ活動を支援する「従業員クラブ」制度があり、日々の活動費に加え、大会参加費などの補助を受けながら、無理なく活動を続けられる点は大きな魅力です。

部署や年齢を超えた社員同士の交流が自然に生まれることも、このクラブ活動ならではの魅力だと感じています。

ある1日の流れ

8:00
出社 ※子供と一緒に家を出るので、早めに出社
8:30~
仕様検討作業 アプリケーションの仕様確認やお客様への確認事項の洗い出し
9:30~
担当案件の定期ミーティング
10:30~
コーディング作業 アプリケーションのUI部分や、機器との通信処理をコーディング
12:00~
昼休憩 同期や先輩とランチ
13:00~
テスト作業 実際のスマートフォンでアプリを動かして動作確認
14:00~
担当案件のお客様とオンラインミーティング
15:00~
ドキュメント作成 設計やコーディング内容をドキュメントにまとめる
17:00
退社 ※朝早めに出社したので少し早めに退社