開発製品と技術領域
「見える」をかたちにする
エンジニアリング
「イメージングテクノロジー(映像技術)」は、光・電波・超音波などの情報を使って、人の目だけでは捉えきれない情報や変化を、分かりやすい「見える形」にする技術です。
写真や映像を撮るだけでなく、肉眼では判別しにくい状態やわずかな変化を、画像や映像として直感的に伝えます。
このイメージングテクノロジーは、キヤノンの製品・ソリューションを支えるコア技術であり、当社はその進化に貢献しています。
長年培ってきた光学や画像処理の技術を基盤に、ただ映すだけでなく、映像から得られる情報を価値へとつなげるイメージングを追求しています。
こんなところにキヤノン
こんなところに私たちの技術
キヤノンは、カメラやプリンターをはじめ、
医療機器や工場の装置なども手がける
精密機器メーカーです。
学校、オフィス、工場、病院など、
実は皆さんの身の回りのさまざまな場所で
キヤノンの製品は使われています。
私たちはイメージングテクノロジーを駆使し、
世界中で使われるキヤノン製品の“中身”を
つくっています。

複合機
たとえば会社・学校・コンビニ
書類を理解してデータ化する
- 傾き補正
- 文字と写真の自動判別
- 裏写りの除去
- 手書き文字の読み取り

インクジェットプリンター
たとえば家庭
見え方を自動で設計する
- 写真・グラフ・文字の自動判別
- 紙質や解像度に応じた最適化
- 小さな文字のつぶれ防止
- なめらかな階調表現

レンズ交換式カメラ
たとえば撮影会場・報道現場
シャッターを押した瞬間に最適な一枚をつくる
- 顔・瞳の検出
- 被写体の追尾
- 手ブレ補正
- ノイズ除去
- 色の最適化

医療機器
たとえば病院
診断の「見え方」を最適化する
- 高精細・高精度な画像取得
- 目的や状態に応じて自動最適化
- 微細な変化を見逃さない
- 自然でなめらかな視認性

代表的な技術領域
キヤノン製品を支えるソフトウェアの開発と品質技術を、幅広い領域で担っています。
1.アプリケーション開発
製品の機能をスマートフォンやパソコンから直感的に使えるようにするソフトウェア(=アプリ)を開発します。
2.組み込みソフト開発
カメラやプリンターが正しく安全に動作するための「頭脳」の役割を担うソフトウェアを開発します。
3.クラウド開発
場所や端末を問わず、インターネット上のコンピューターやデータを利用して、サービスやアプリが動く仕組みを開発します。
4.品質技術
ソフトウェアやアプリが正しく安全に動くかをチェック。専門部門が品質検証やセキュリティ診断、企業向け支援を行い、ISTQB最高位の認定で品質検証分野をリードします。