将来のリスクを見抜き、
取引におけるトラブルを未然に防ぐ

契約法務

2025年 キャリア採用

入社前は、どんな将来を思い描いていましたか?

法務として、さまざまな種類の案件に関われる環境で働きたいと考えていました。

その点、キヤノンイメージングシステムズは製品分野が幅広く、さまざまな分野の案件に法務として関与できる点に魅力を感じました。

また、技術理解を前提に契約法務に携わりたいという自身の考えとも合致しており、将来のキャリアビジョンを描ける環境だと感じ、当社を選びました。

なお、入社前は事業会社での法務経験がありませんでした。そのため、入社後は、業界知識や自社技術への理解を深めながら、業界の特性を踏まえた契約審査ができる法務人材を目指してきました。

現在もその思いを大切にしながら日々の業務に取り組んでいます。

入社してから、どのようにスキルを磨いてきましたか?

入社以来、私は契約法務の仕事を担当しています。それにあたり、まずは社内ルールを通じて、契約審査や管理業務の全体像を理解することから取り組みました。

その過程で、これらの業務の前提となる基本的な考え方や判断基準を整理し、業務の土台を築くことができたと感じています。

その後は、各部門から依頼を受けた契約書の審査や、締結後の契約書を適切に管理する業務を担当しながら、実務能力を養っています。実際の案件を通じて、条項の背景にある意図や、取引形態ごとに異なる着眼点を学んでいます。

また、社内の研修制度を活用し、自身の役割に求められる行動指針や姿勢を理解したうえで、それらを契約法務の実務にどのように反映させるかを意識しながら業務に取り組んでいます。

現在はどんな仕事をしていますか?

現在は、契約審査および締結後の管理業務を中心に担っています。

審査については、各部門からの依頼内容を踏まえ、取引の目的や前提を理解したうえで、契約条件の中で注意すべき点を整理し、必要に応じて改善の提案を行っています。

最終的には、依頼元の部門と内容を共有しながら、当社にとって適切な契約条件となるよう調整しています。

また、締結後の契約書については、契約書の有効期限等を定期的に確認し、関係部門と連携しながら管理を行っています。

この仕事の「ここがおもしろい!」と思うポイントを教えてください。

契約審査を通じて将来的なリスクを事前に把握することで、安定した取引環境を支えられる点にやりがいを感じています。

法務では、「取引条件や権利・義務のバランスが適切であるか」「重要な条項が十分に整理されているか」「企業間取引として適切なリスク分担になっているか」といった視点から契約内容を確認しています。

こうして将来的なリスクを早い段階で排除し、問題が生じない状態を確保・維持することが契約法務ならではの役割であり、やりがいだと感じています。

つい夢中になること

休日は、スポーツや書道といった趣味に時間を充てることが多いです。身体を動かしたいときはスポーツに、集中力を高めたいときは書道に取り組むなど、その日の気分に合わせて活動を選びながら、リフレッシュと心身のバランス維持に役立てています。

積極的な姿勢を大事にしていきたいという思いから、キヤノングループの行動指針「三自の精神」の一つである“自発”を筆記させていただきました。

ある1日の流れ

8:45
出社・メールチェック等
9:00~
契約審査・ドラフト作成等 社内各部門から審査を依頼された契約書の内容精査・検証
案件別の要否に応じ、契約書のドラフトを作成
12:00~
昼休憩
13:00~
契約書管理 審査と並行し、締結済契約書の有効期限等のチェック、その後の手続き
15:00~
チームミーティング 契約書の審査結果を依頼元の部門へ提示するため内容確認
16:00~
タスク整理等
17:45
退社