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2024年4月3日
キヤノンイメージングシステムズ株式会社

経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定が更新されました

キヤノンイメージングシステムズ株式会社(代表取締役社長:廣木茂 以下当社)は2024年4月1日、経済産業省が推進する「DX認定制度」の認定事業者として認定が更新されました。

DX認定

「DX認定」の有効期間は2年間であり、2年ごとに審査が実施されます。
当社は、2022年4月1日に新潟県企業初のDX認定を取得しており、この度、同じく新潟県内初の認定更新を受けました。

当社はこの2年間、ソフトウェア開発における生産性向上、社内ワークフローのデジタル化の分野においてデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に積極的に取り組み、併せてDXを推進する高度プロフェッショナル人材の育成にも努めてきました。
今回のDX認定事業者の認定更新を機に、より一層、最新のIT技術を活用して自社のDXを推進するとともに、これまでのキヤノン製品向けソフトウェア開発で培った技術力とノウハウを活かして、DX推進のビジネスチャンスを掘り起こし、ニーズにマッチした新規事業化を積極的に推進していきます。

当社DXの取り組みは以下のサイトをご覧ください。

DX認定制度とは

DX認定制度とは、2020年5月15日に施行された、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。