



【2022年:キャリア採用】
キヤノン製プリンターのソフト評価を担当
前職では地元秋田のIT系企業で組み込みソフト開発に携わっていたのですが、異動で秋田を離れることになり、それならば勤務地に縛られずにもっと自分に合った仕事を探してみようと思ったことが転職のきっかけです。
自身が評価に関わった製品が実際に使われているところを見ると、社会に貢献をしているという実感があります。
土地柄もあるかもしれませんが、新潟は穏やかで気軽に話しをしやすい方が多い印象です。| 2022年7月~ |
入社、キヤノン製プリンターのソフト評価 |
|---|
【2017年:キャリア採用】
Webアプリケーションシステムのリーダーを担当
前職では、システムエンジニアかつインフラエンジニアとして働いていました。
それぞれのソフトウェアのユーザーが求めるものが違うため、要望に合わせたシステムを構築していくことが面白さであり、大変さであります。
社会に出る際に「ユビキタスな社会に貢献する」という目標を立てました。| 2017年12月~ |
社内ヘルプサポート |
|---|---|
| 2018年1月~ |
社内Webアプリケーション開発 |
| 2018年7月~ |
文章管理Webアプリケーション開発 |
| 2019年2月~ |
色管理統合アプリケーション開発 |
【2015年:キャリア採用】
クラウド案件のプロジェクトリーダーを担当
以前は関東の会社で働いていましたが、夫婦共に新潟出身であったため、いつかは新潟に戻りたいと考えていました。長男誕生をきっかけに、新潟で子育てをしたいという思いが強くなり、転職を決めました。もともと、モノ作りに興味があり、世界規模で製品を扱っているキヤノンに魅力を感じて、当社を志望しました。
仕事は、システムの設計から実装、テストまでを担当しています。
複合機のソフトウェア配信・ソフトウェアライセンス管理システムです。オンプレミスのシステムをクラウドに乗せ換えるという案件でしたが、クラウドを使うにあたりソフトウェアのアーキテクチャを大きく変える必要があり、とても大変でしたがやりがいがある仕事でした。プロジェクトメンバーは、多い時には70名を超えることもあり、色々なメンバーと交流ができました。| 2015年2月〜 |
画像処理アプリケーション開発 |
|---|---|
| 2016年7月~ |
ID管理システム開発 |
| 2017年1月~ |
画像処理アプリケーション開発 |
| 2017年12月~ |
複合機のファームウェア開発 |
| 2021年4月~ |
複合機のソフトウェア配信・ソフトウェアライセンス管理システム開発 |

マタニティー休業・マタニティー短時間勤務、産前産後の休暇
育児休業・育児短時間勤務、看護休暇
介護休業・介護短時間勤務、介護休暇

給 与 |
入社時の待遇(給与・賞与)は経験等を考慮のうえ、当社基準により決定いたします。 |
|---|---|
賞 与 |
年2回(6月、12月) |
昇 給 |
年1回(1月) |
手 当 |
通勤手当、時間外勤務手当、賃貸住宅支度金 |
本 社 |
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|---|---|
開発センター |
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東京事業所 |
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入社される方が、アパートなどの賃貸物件を新規に契約して入居する場合に、会社は入社時支度金として25万円を支給します。
対象者は、入社時に会社から徒歩圏内(勤務地から実測距離1.5km以内)に賃貸物件を借りる方です。
入社の年は入社月に応じて最大15日、2年目は16日の休暇が取得できます。
入社3年目以降は1年間に20日間の休暇が取得できます。
最大40日まで積立が可能です。
年に一度、有給休暇を5日間連続で取得することができます。
土日、祝日、あるいはお盆や年末年始などの長期の休みに加えて連続して取得することができます。
5年に一度、最大10日間の特別休暇と金一封が支給されます。
土日を含むと最長16日連休が取得でき、最大30万円の金一封が支給されます。
毎週水曜日はノー残業デーです。
標準就業時間の17時45分に終業となります。
業務上その日に実施できない場合は、他の曜日に振替えて実施しています。

当社社員による共済会事業を行っています。
福祉施策の一環として、不測事態への対応を中心に、会員およびその家族に対する経済的援助を行っています。
(死亡弔慰金、特別退会金、住宅災害見舞金ほか)
キヤノン株式会社の株式を社員が共同購入していく制度です。
給与や賞与から手間をかけずに少額の資金で積立・投資する事で、長期的・計画的財産づくりに役立てることができます。
キヤノングループ保険(生命保険、損害保険、自動車保険、火災保険など)へ加入することができます。
他社同等の内容で、比較的安価な掛け金で加入することができます。
社員の健康を第一に考え、対象の方にはがん検診を受診いただいています。(2023年受診率 65.2%)
社員の資産形成促進を目的に、税制優遇をうけつつ、自身で自由に運用方法を選択しながら老後の資金を蓄えることができます。
箱根と湯布院にあるキヤノンの保養所を利用することができます。
近隣の宿泊施設よりも安価に利用することができます。
社員同士の親睦を深めることを目的として、社内懇親イベント(ボウリング大会、バーベキューなど)を定期的に実施しています。
キヤノングループには、「三自の精神」という行動指針があります。
その言葉には、「何事にも自ら進んで積極的に行い(自発)、自分自身を管理し(自治)、自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する(自覚)」という意味が込められています。
この精神を教育方針の原点として、全面的に社員の成長を支援する体制を構築しています。




2年目以降は、各々の役割に求められる知識・スキル・マインドを習得する研修体系が整備されています。
テクニカルスキルはもちろん、チームコミュニケーションや部下・後輩の育成、顧客との折衝などのビジネススキル、日々の業務を安心・安全に遂行する為のガイドラインやリテラシーの学習など、多様な学びの機会があります。
また、多くの研修がeラーニングやオンライン受講が可能で、遠隔地やテレワークにも対応しています。
研修以外にも人材の育成を支援するため、様々な施策を実施しています。
1990年の創業以来、キヤノン製品の利便性を高めるソフトウェア開発に注力しながら順調に成長してきました。
私たちはキヤノングループのIT開発企業として、カメラやプリンターのソフトウェア開発のみならず、モバイル・クラウドとの連携やAI技術の活用で、技術領域を拡大しています。

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男性:84% 女性:16% |
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40.9歳 |
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男性:14.0年 女性:11.7年 |
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15.9時間 情報通信業 15.4時間※ |
| ※厚生労働省:令和6年度毎月勤労統計調査 | |
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72.4% 全国平均 65.3%※ |
| ※厚生労働省:令和6年度就労条件総合調査 | |
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女性:100% 男性:100% 全国平均 女性:84.1% 男性:30.1%※ |
| ※厚生労働省:令和5年度雇用均等基本調査 | |
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2025年:23人 2024年:23人 2023年:12人 |
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情報系 :55% 非情報系:45% |
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基本:265人 応用:151人 高度: 75人 |
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係長級: 9.3% 管理職: 6.8% 役 員:25.0% |
| 2024年12月31日現在 | |
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すべての労働者 男性: 100% 女性:90.0% 正規雇用労働者 男性:100% 女性:89.0% |
| 対象期間:2024年1月1日〜2024年12月31日 | |
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男性:9名 女性:3名 |
| 2024年実績 | |
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
|---|---|---|---|
| 正規雇用労働者の中途採用比率 | 6% | 44% | 40% |
ITエンジニア
正社員