キヤノンイメージングシステムズ株式会社は、2025年8月25日、長岡技術科学大学にて「情報と職業」をテーマにオンライン形式で特別講義を実施しました。
本講義では、ソフトウェア開発の現場で実際に求められるスキルや役割、品質保証業務の具体的な内容について、当社の実務経験をもとに事例を交えて紹介しました。この講義が、受講された学生の皆様にとって「今後の学びを将来の職業へどうつなげていくか」を考えるきっかけとなれば幸いです。
学生の声(抜粋)
- 「エンジニアという職業が、日々の学びの延長線上にあることを実感できた」
- 「顧客の言葉の裏にある本当のニーズを考える姿勢が大切だと気づいた」
- 「チームで開発する以上、自分だけでなく他人が読みやすいコードを書くことが重要だと感じた」
- 「製品開発の流れを知ることで、今の自分に足りないスキルが明確になった」
- 「コミュニケーション能力が技術力と同じくらい重要だとわかり、意識が変わった」
- 「大学生活の中で、今からできることがあると気づけたのが一番の収穫だった」
- 「実際の現場で使われているツールや考え方を知ることができて、将来の働き方がイメージできた」
キヤノンイメージングシステムズでは、今後も地域の教育機関と連携し、若手人材の育成に貢献する活動を継続してまいります。