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2024年3月13日
キヤノンイメージングシステムズ株式会社

新潟日報朝刊に当社の「男性育休取得促進の取り組み」が掲載されました

当社では、社員が「ワーク」と「ライフ」双方の調和を実感できる働きやすい職場を目指して、社員のワーク・ライフ・バランスの推進に継続して取り組んでいます。
(2017年に、新潟市から「第1回新潟市ワーク・ライフ・バランス推進事業所」として表彰)

近年、法改正により関心が高まっている男性の育児休業(男性育休)に関しても、会社として制度面の整備を行ってきました。
育児という仕事以外の経験を積むことで、業務以外の体験から新たな発見が得られ、それが仕事の能力向上にも繋がると考えるからです。

加えて、各職場では特定の社員個人がある業務のみを担う属人化から脱却し、育休対象社員の休業を組織としてカバーできるよう「育休が取りやすい環境」づくりにも力を入れています。

結果として、2023年は全国平均を大幅に上回る男性の育休取得率100%、平均取得日数55日を達成しました。

今回、こうした当社の取り組みが新潟日報の「男性育休取得促進へ模索」という特集記事において紹介されたものです。

今後とも社員が「ワーク」と「ライフ」の双方を充実させ、その相乗効果により豊かな生活がおくれること、会社として様々な社会変革に対応できる強く・しなやかな会社組織の運営に取り組んで参ります。

掲載記事:
男性が育休を取りやすい職場づくり、新潟県内企業の取り組みは? 鍵は「脱・属人化」、誰かが休めばチームでサポート | 新潟日報デジタルプラス 
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  • 参考:
    イクメンプロジェクト「令和5年度男性の育児休業等取得率の公表状況調査」速報値)
    男性育休取得率:46.2%、平均取得日数46.5日